はじめに

2024/2/21 お知らせ

記事更新しました。今年もよろしくお願いいたします。

アクセス解析を見ると、更新少なくても意外に人が来られているので

引きこもりで悩んでる方は多いのかなと感じました。

 


ガチヒキ(重度の引きこもり)が

外に出れる方法を自分なりに書いていこうと思います。

 

働くことが目標ではなく、ある程度外に出れるようになることが目標です。

 

あくまで重度の人向けなので

すでに外に出れる人や働いてる人には、あまり参考にならないと思います。

 

記事の順番(脱引きまでの手順)はゴチャゴチャです。

脱引きの難易度も記事によりけりです。

管理人の頭もよくないので、重複した内容の記事も何度も投稿すると思います。

 

また個人的主観で書いているブログですので

このやり方が絶対に正しいとか、効果を保証するものではございません。

ご了承下さい。

歯医者や床屋の選び方、サービスの受け方

今日は曖昧ですがお店(床屋や歯医者)について自分なりに思うこと書いてみたいと思います。


抽象的なことしか書いてないので具体的な参考にはならないと思います。
ただ、色んなお店で応用は効くかと思います。

 

[良いお店の探し方]
お店の探し方としては大きく以下2つでしょうか。

 

・ネットの口コミ等を見て探す。
・お店に行った家族からオススメを聞く。

 

ネットの口コミもアテにならなかったりするので
実際行った人から聞いた方がより良いかもしれません。

 

どういう探し方にしても
お店を1つだけに絞るより、複数候補を持っておいた方がいいと思います。
(田舎で他にお店がないなど、特別な事情がない限り)

 

なぜなら1件目で思わぬ良くない対応をされたとしても
複数候補を持っていれば
「この店あんまり良くないな。じゃあ次の候補に行けばいいや」と思えて気持ちが楽になるからです。

 

その結果、予約の電話も気軽に掛けやすくなるからです。
予約の電話はなるべく混雑してなさそうな曜日、時間帯を狙ってかけると良いと思います。

 

[実際入店した時]
・最低限のマナーを守る(時間に遅れない、横柄な態度を取らないなど)
・お店のルールには従う。

 

基本的にこれさえ出来ていれば、嫌な対応を取られることはあまり無いかと思います。
ただ、個人的な経験も踏まえて注意した方がいいと思う点も下に挙げてみました。

 

・相手(お店側)に要求しすぎない。
いくら相手がプロでも、何でも出来るわけではありません。
また出来たとしても、時間や手間が掛かるなら嫌がる人も多いと思います。

 

自分は相手を買いかぶってしまう癖があり、
(自分ではそう思ってなくても)相手に過度な要求してしまい、
お店側とトラブルになった経験があります。

 

最低限のサービスさえ受けられればいい。くらいの気持ちで望んだ方がいいと思います。
それすら受けられないのであれば、もうそのお店には行かない方が無難だと思います。

 

・相手(お店側)より立場が上だと思わない。
あくまで店側はお金を払われた対価分のサービスを提供するだけです。
相手は部下でも、親でも、友達でもありません。
横柄な態度を取るとマークされたりサービスを受けづらくなることもあります。

 

逆に相手の方が何度も横柄な態度を取ってきた時は
「あ、ここもう行く価値ないな」と見切りをつけることも大切だと思います。
(その時の状況にもよりますが)

 

へりくだりすぎてもおかしくなるので
まあお互い対等くらいの関係が理想だと思います。

 

・お店が忙しい時は注意。
普段は応じてくれることでも
お店が忙しいと店員の精神状態も悪化してイライラしてたり応じてくれない可能性があります。
(これは予約の電話も同じかもしれません)

 

お店が忙しそうな時は日を改めるなりして、あまり要求するのは控えるようにしましょう。

 

・基本揉めない。揉めそうになったらもうそのお店には行かない。

元々このサイトに来て下さるような人は

コミュ障だったり、人とのやり取りに慣れてない人の方が多いと思うので

直接相手と揉めても、言い包められてしまったり、シャットアウトされてしまったり、逆ギレされる可能性の方が高いと思います。

 

揉めたところで店側に突っぱねられる可能性は高いですし、
最悪逆ギレされて余計嫌な思いをすることもあると思います。

 

下手に揉めるくらいなら、スッパリ見切りをつけて新しいお店を探したほうが無難だと思います。

 

もしどうしてもクレームを入れるなら、本人に言うよりも相談窓口なようなところに言った方がいいと思います。

口コミに書くのもいいかもしれません。(あくまで事実を、常識的な範囲で)

 

・数回通ってこの店は大丈夫そうと思っても油断しない。
相手も(自分も)はじめのうちは礼儀正しい、優しいと思っても
何回か通ってるうちに悪い本性が出てくる可能性があります。

 

数回通って「ここは大丈夫そう」と思っても気を緩めないようしましょう。


と。自分なりにお店で気をつけるところを書いてみました。
なんか店側の小うるさい人みたいな書き方になってしまいましたが、あくまで客側としての観点です。

 

たとえ長年通った良いお店だったとしても
何らかの事情でそのお店に行けなくなってしまう可能性はあるので
自分で書いてても複数の候補を持っておくことは大切だなと思いました。

 

複数の候補を持つ。これは服や人生においても同じことが言えるかもしれません。

大晦日(今日)しまむらに行った話と年末挨拶

服を数着手に入れるためしまむらに行ってきました。めっちゃ混んでました。

 

地域にもよるかもしれませんが
やはり年末年始のこの時期は人が増えるので
引きこもりの方々はこの時期には行かない方が無難だと思いました。

 

この時期に行くデメリットを列挙すると
・人が多い。
・売り場が混んでいて、ゆっくりと服を選べない。
・試着室も混んでて、なかなか試着室に入れない。
・コロナなどを伝染される可能性も高くなる。

 

多くの人でざわついた店内で、集中力がそがれてしまい思ったように服を選べなくなる可能性が高くなります。
やはり人のいない時期時間にいくのが無難だと痛感しました。

 

また、今回感じたのが
・トイレは事前に済ませておいた方がいい。
・買おうとしてる服は、あらかじめ考えを固めておいた方がいい。
と思いました。

 

トイレは店内に無い可能性がありますし、
あっても服をカゴにいれた状態だと色々面倒だと思います。
なるべく店内に入る直前にトイレは済ませておいた方がいいと思いました。

 

あらかじめ買う服の考えを固めておいた方がいいのは
あまり考えずいきなり店に入ると迷ってしまうからです。
余計な時間を使いたくないなら、買う服はある程度決めておいた方がいいと思いました。

 

逆に
なんでもいいから外に出るきっかけを作りたい人や、あえて時間を潰したい人は
何も考えないで服屋にいくのもアリだと思います。

 

あと服はまとめて一気に買うよりも、少しずつ買った方が良いと思います。
理由は季節的な問題(1シーズンですべての服を揃えるのは難しい)と
まとめて買うと1回の買い物に時間がかかってしまうからです。

 

ゲームで例えるなら新しい町に立ち寄るたびに少しずつアイテムを増やしていくように、
砂漠の町に行ったら耐熱装備を買うように、氷の町に行ったら耐寒装備を買うように。

服に関する記事でした。

 

間が空いてしまいましたが2023年ありがとうございました。
アクセス記録を見ると更新してなくても意外にブログを見てくれてる人がいて嬉しかったです。
頻繁には更新できないと思いますが2024年もよろしくお願いいたします。

メガネについて

前回目についての重要性をお伝えしました。

 

そして今回は視力を上げるためのメガネについてですが

一言で言うと

 

「メガネをかけるなら(デザインを考慮しなければ)フレームは大きい方がいい」

です。

 

なぜなら単純に見れる範囲が広くなるからです。

 

フレームが小さいと、フレームから外れた対象を見る場合
頭を動かす(振り向く)→対象を見る。になりますが

フレームが大きいと、頭を動かさなくても眼球を動かすだけで対象を見れるからです。

 

この差は大したことないようで意外に大きいと思います。

 

たとえば相手の顔を見て(悪い言い方ですが盗み見て)
表情から情報を探りたい場合、

頭を動かす→顔を見る。だと明らかに不自然ですし、動作にも時間がかかります。

 

が、
眼球だけ動かして顔を見て、すぐ視線を外す場合は
自然ですし、相手にも気づかれにくく、トラブルにも発展しにくいです。 

 

こういった点ではコンタクトの方が有利かもしれません。

 

今後社会復帰をしたり、自動車免許を取ることなども考えると
視力は上げておいた方がいいと思います。

目(視ること)について

今回はたぶんあまり言われることのない「目」について語りたいと思います。

 

引きこもってるとパソコンやスマホを注視することが多くなり
視力が下がってたり、ひどくなると一点を見続けるクセに自分でも気づかなかったりします。

 

引きこもってると声が出なくなることはよく言われますが、
なぜか目に関してはあまり言われないような気がします。

 

個人的には目もかなり重要だと思います。
目から得れる情報は多いです。

たとえば相手の表情や仕草から考えていることを探ったり。
車の運転も「視る」ことが9割と昔教わった覚えがあります。

 

なんでも目は脳と直接繋がってる神経もあるそうで(←うろ覚えです。間違ってるかも)
そう考えると目を見れば相手が何を考えてるか分かるというのも納得です。

 

じゃあどうやってスマホやパソコンで一点集中するクセのついた目をほぐすかと言うと、散歩です。

 

特に明るい時間帯での散歩。
外を歩き色んなものに視点を変えて、ピントを合わせることで目をほぐすことが出来ます。

 

個人的意見ですが外を散歩する際はなるべく視点を少し高く保った方がいいです。

下を向いて歩いていると(←これは引きこもりの特徴の1つかもしれません)
目から得られる情報が少なくなりますし、視点を高くしておけば
眼球そのものを動かすだけで色んなもの(情報)を見ることが出来ます。

 

散歩は目を動かして色んな情報を探るいい練習にもなると思います。

 

人を視る際には、一瞬だけ見てすぐに視線をそらすと言った感じでしょうか。
あんまりジロジロ見てると最悪ケンカを売ってるとか、セクハラとか思われる可能性もあるので
パッとみてすぐ視線を外すのがコツかと思います。

 

また、視力そのものが低い人は矯正していた方がいいと思います。
次回はメガネについて書きたいと思います。

本屋(ブックオフ)の様子についてリポート

前回、家から離れて時間を潰す場所に「大型の本屋」と書きました。

 

実はそこまで詳しくないで書いたので、実際に行って確かめてきました。
行った場所は地方都市のブックオフプラスです。

 

平日での午後1時くらいに行きました。
駐車場を見ると意外に思ってたより人がいました。
(100が最大だとしたら30~40くらい)

 

おそらくブックオフ「プラス」という
本以外にもアパレルも取り扱う複合店だったことも関係してると思います。
普通のブックオフ(小型店?)だったらもっと少ないかと思います。
あとは都会か田舎かなど立地にもよると思います。

 

とは言っても中に入って本のコーナーに行ってみると
客が色んなところに分散されてるせいか(ゲーム、CD、アパレル等)
本コーナーにはほとんどお客さんはいませんでした。
むしろ店員さんの数の方が多かったくらいです。

 

店員さんの数はそれなりに居ましたが
ジロジロ見られるようなことはありませんでした。
ただ、挨拶を重視されてる店舗のようで
やや気が散るレベルで挨拶の声が少し響いてました。

 

しかし逆に言えばそれ意外は特に気になるようなことはありませんでした。

 

パラパラっと少し立ち読みしながら色んな本を探して店を出たのが約2時間半後。
これは時間を意識してたわけでなく「もういいか」と無意識に出た時間です。
参考にしてもらえれば。

 

お店のルールやマナーについてはここでは記載致しませんが
(常識的な範囲で)もし長く居続けるつもりなら入店前にトイレに行っておいた方がいいと思います。
自分の行ったところはトイレが店の外にありました。

 

ネット通販と違い、最大のデメリットは欲しい本がすぐに見つからないこと。
(もしかしたら店員に聞いたり方法はあるかもしれませんが)

 

ですがこのデメリットが、かえって色んな本を探せるきっかけになって
時間潰しに最適だと思いました。

立ち読みせずに、ただ歩き回って本を探してるだけでも結構時間を使います。

 

有名どころの本はベストセラー的なコーナーがあってそこに置いてあるので
有名な本を探すのが面倒な人は、そちらに直行すればいいと思います。

 

こういった本屋で脱引きこもりのきっかけになりそうな本や、
発声練習になる音読用の本を購入してみるのも良いと思います。

 

以上リポートでした。長く読みにくい記事を読んでいただきありがとうございます。

親と距離を取りたい時も大きな公園はおすすめ

親とケンカしてしまった、親がうるさくて家に居づらい、親戚が家に来る。

 

そんな時、一時的に避難する場所としても大きな公園はオススメです。

長時間なら水筒を持っていくのもアリと思います。

 

大きな公園以外だと大きなダム、大型の店舗もオススメです。

 

大型の店舗は人がいると言っても、平日なら人も少ないでしょうし

お店自体が大きいので、あまり見られたり目立つ心配がありません。

 

大型のユニクロなんかもオススメです。
店員もジロジロ見たり声をかけてきませんし、時間を潰すついでに服も吟味できます。

 

あまり詳しくはないのですが
立ち読みの出来る大型の本屋なんかも、時間を潰すのにオススメかもしれません。

 

こういった、もし家に居づらくなった時、
一時的に避難できる場所を自分なりに探して作っておくと良いと思います。